ユニフォームへの道

IMG_6121今店頭に並んでいる『FIGARO』。

 

 

 

 

 

 

 

IMG_6122こちらでデザイナーのトム・ブラウンさんに
インタヴューさせていただいたの!宣伝!

それはさておき、

彼に、

日本の読者に何かアドバイスはありますか、

って聞いたら、
印象的なことを言っていたのよね。

「自分にとってユニフォームのような服装を見つけて、
それを毎日着続けてみてください」
 

彼はクロップド丈(短めの丈ってことね)のテイラードスーツを、
自分自身の服装にも、
発表するコレクションにも貫いているのよね。
根底にそのスーツという「基本型」があって、
それを毎回アレンジしてる、というかんじがするわけ。
彼にとってはスーツが「ユニフォーム」ってことなんだけど。
まーつまり、楳図かずおのボーダーとか、そういうことね。
(よね?)

そういう考え方もひとつあるわよね。
昨今「スタンダード」なんてのも流行ってるけど
(「スタンダード」が「流行る」ってのも
なんだかおかしな話ね!)
ひとつのスタイルを貫くやり方ね。
自分が好きで、心地よいものをずーっと身につける。

それがねえ…

私にはできないのよね!

なぜか…

ひとつには、
私の感覚はコム デ ギャルソンに洗脳?されているところが
往々にしてあると思うんだけど、
「新しくなきゃだめ」
という強迫観念的なものがどこかにあるのよね。
コム デ ギャルソンって、
びっくりするくらい毎シーズンころころ変わるわけ。
こないだはひらひらしてたのに、今度はトゲトゲ?
みたいな。
「変わる」ことをよし、としていて、
過去にやったモチーフなんかが出て来ようものなら
「もはやこれまで…」
くらいの評価だったのよねえ。
それが骨の髄にまでしみ込んじゃってるんでしょうね。

あとは、
ひとつのことにのめりこめない性質だからかしら…
ほんと、何度もしつこいけど、
ジュリーがうらやましいくらいなのよ。
死ぬまでずっと没頭できるくらいのスタイルは
ちょっとなさそうかもね…
だから、半年ごとに価値観が変わるくらいが
付き合いやすいんじゃないかしらねえ…

だから、
トムさんすいません、
自分それ、できません…
ってお話し聞きながら心の中で謝ったわ…

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kuriguri について

池袋と渋谷を拠点に活動する 副都心線を愛するくりぐりが、 日々の情報を毎週月曜から金曜までアレコレ発信!

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