ただいま発売中の『GINZA』2月号。
早く買わないと次の号が出ちゃうよ!!
こちらで、以前もご紹介したプロフェッサーが
東京のストリートをくまなく?調査し、
トンデモ論を展開しているわけなのですが、
その調査結果によると、
約半数がファストファッションを着用だったわけです。
まあ、そこまでは想定の範囲内ではあったのですが、
そのなかでダントツ1位がZARAだったのですよ!
H&Mでも、フォーエバーでもなく、
ZARA。
ほんとうに、圧倒的多数だったのです。
で、着ているひとの話を聞くと、
「手頃な価格でトレンドものが手に入る」
という、いわゆる一般的なファストファッション評しか聞けず。
なんでやねーん!
他もそんなかんじじゃないの?
いっぱいブランドあるなかで、
なぜそこでZARAを選ぶんかーい!
と、ZARAにほぼなじみがない
プロフェッサーが思っていたところにこの本です。
齊藤 孝浩『ユニクロ対ZARA』日本経済新聞出版社(本体1,500円 +税)
そういや、ユニクロもよく皆着てましたが、
GINZA的おしゃれさん?は、ZARAの圧勝でした。
「トレンドファッションを「スタイル」で提案するZARA」
「ZARAはいつでも新しい商品を店に並べる」
「百貨店クオリティを半額で買えるZARA」
「世界のどこでも48時間以内に届ける、ZARAの超高速空輸」
「ZARAでは、シーズンが進むほどいい商品が増える」
「ZARAは1商品あたり1色しかつくらない」
「寒冷地から熱帯まで対応する商品開発」
…
などなど、目次を見るだけでも
何やら業界(というか、自分…)の常識を覆すかんじの文言…
…これから読むね!!