本日は神宮球場の花火大会である。
いそいそと、私も汗だくでお出かけ。
もちろん、花火大会へは行かず、友人の事務所へ足を向ける。
日ごろからいろいろとお世話になり、話しを聞いていただく、尊敬する友人である。
その友人の前では、いつも脳に浮かんだ言葉をダダ漏れさせているのがわたしである。
今日も合間合間に「花火、花火・・・」と連呼し、
哀愁漂う話で苦笑いをさせていたからか、
友人が閑話休題的に、すてきなプレゼントをくれた。
手作りの髪留めゴム。
手にはめてみると、
あんなに観たかった花火が手元で小さく咲いて、
わたしの夜空が輝いた。